地上デジタル放送用無給電光伝送装置
地上デジタル放送用無給電光伝送装置は、受信点で受信される放送電波を、電源を必要としない受信センサ部で光変調信号に変換し、送信所に伝送するシステムです。
RF信号の多波一括伝送が可能で、SFN方式に有効な送受分離を実現します。

送信部

受信部(ラックマウントタイプ)

受信部(ポールマウントタイプ)

構成図
特長
  • 受信所への電源供給が不要となり、フレキシブルな受信点の設計が可能となります。
  • 送受信間が電気的に絶縁されるため、雷害に対する信頼性が向上します。
  • RF信号のまま直接光信号に変換でき、機器遅延を極めて小さく抑えることが可能です。
  • 多チャンネルの一括伝送が可能で、経済的なシステム構築が可能です。
  • 受信所には、受信部のみの設置で軽便です。
標準仕様
定格
入力信号 470〜770MHzの指定のch
入力減衰特性 帯域端±6MHzにて20dB以上、帯域端±9MHzにて30dB以上
RF入力レベル -47±20dBm
RF出力レベル 入力レベル≦-47dBm 入力レベル+10dB±5dB可変
入力レベル >-47dBm -35dBm±5dB可変
RF入出力インピーダンス 50Ω不平衡
分離距離 1km(3kmタイプの長距離用は特注となります)
性能
入出力VSWR 1.5以下
雑音指数* 6dB以下
3次相互変調歪み -50dBc以下
チャンネル内利得偏差 1dB以下
帯域内利得偏差 1台方式 3dB以下
帯域内利得偏差 2台方式 2dB以下
*光ファイバ損失0.3dB/km以下使用、入力フィルタ込み。

[注] ミニサテの分離局などでの使用に最適で安価な有給電タイプも用意しました。

お問い合わせは下記までお気軽にご連絡下さい
(月~金曜日AM9:30~PM6:00)

NHKアイテック 営業本部
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
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